住んでいない家は「特定空家」に指定される前に売却を!
住んでいない家は「特定空家」に指定される前に売却を!
空家等対策特別措置法の施行により、「特定空家」に指定されると固定資産税の優遇措置が受けられなくなりました。それにより、固定資産税が6倍にアップします。
空き家は「特定空家」に指定される前に売却を行うのがおすすめです。鶴見区で不動産売却をお考えでしたら、ぜひ株式会社功洋住建へご相談ください。
建物は人が住まなくなると急激に劣化が進みます。劣化が進んだ建物は、害虫・害獣発生や老朽化による倒壊、不審者による治安悪化などのトラブルを招くこともあります。
そのため、管理のためにも1ヶ月に1回は点検・清掃を行うことが望ましいですが、遠方に住んでいる場合は難しいでしょう。
例え空き家のままでも固定資産税や火災保険などの負担はあるため、住む人がいない空き家は「特定空家」に指定される前に売っておくことが望ましいです。
立地条件が良ければ高値での売却が期待できるため、空き家の管理でお困りの方は売却を検討するのも一つの手段です。
空き家を売却する際には、様々な費用がかかります。売却前の費用について把握しておきましょう。
空き家だけに限らず、不動産売却に必要な売買契約書を作成する際には印紙税がかかります。印紙税は売却価格によって異なりますが、5,000~10,000円程度です。
不動産会社を通して売却した場合、仲介手数料を支払う必要があります。仲介手数料は不動産会社によって異なりますが、売却価格の5%以内であることがほとんどです。
他にも、所有権移転登記や抵当権抹消登記の手続きでそれぞれ費用がかかります。
空き家を売却すると、譲渡所得税がかかる場合があります。しかし、空き家になってから3年以内に売却をして一定要件を満たして要れば3,000万円の特別控除が受けられます。
特別控除を受けるには、空き家となってから3年目の年末(12月31日)までに譲渡する必要があるため、空き家の管理でお困りの方は時期に注意して売却をご検討ください。
また、空き家を売っても譲渡所得税がかからない場合は「いつ売却しても同じ」と考えるかもしれませんが、いつ特定空家に指定されるかはわかりません。
万が一特定空家に指定されて行政からの指導が入った場合、対処せずに無視し続けると罰金が科せられる可能性があります。老朽化が進み対処できなくなる前に売却をご検討ください。
鶴見区で空き家の管理が難しいと感じているなら、株式会社功洋住建へご相談ください。株式会社功洋住建は地域に根ざしたサービスを提供しているため、お客様のニーズに合ったご提案が可能です。
初めての売却も万全の体制でサポートいたしますので、鶴見区周辺で土地や建物などの不動産売却をお考えの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
会社名 | 株式会社功洋住建 |
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